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正会員

関 一郎

琴古流尺八を横山勝也氏に師事。NHK邦楽技能者育成会18期卒業。1975年パンムジークフェスティバル「日本伝統楽器による現代演奏コンンクール」独奏の部第一位優秀賞受賞。以後国内外で演奏活動を始める。特に「追分節考」(柴田南雄)は東京混声合唱団など多くの合唱団と共演し、海外でも数多く演奏する。近年Jordi Savall(ビオラダガンバ奏者)が企画する西洋古楽器による公演「フランシスコ ザビエル/東洋への道」に参加し2005年より主にヨーロッパで10回程公演する。また作曲の分野でも活躍しており1995年及び99年には文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。第2回国立劇場作曲コンクール優秀作品賞受賞(1999年)。現在邦楽器グループオーラJ会員

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